ダメ人間の根性なしブログ、略してダブログとは違い、今回は腹を括ってるのかトラバ消去や禁止はしていないみたいなので。
キムブログキムさんが悪い、と言うような個人攻撃ではなく在日サイトの1つとして踏み台になってくれ。
ダブログにリンクされのが不運の元だ。
「100年経っても変わらない本質」「かの国は本気でダメです」の前2エントリーを踏まえた南北統一のお話。
朝鮮日報より引用
米研究所「南北統一費用、最大6700億ドル」
南北が統一する場合の「統一費用」は、少なくとも500億ドル(約50兆ウォン)から最大6700億ドル(670兆ウォン)に達すると米民間研究団体のランド研究所が最近分析した。
~~中略~~
現在、韓国の25~27分の1と推定される北朝鮮の経済規模、統一後の制度改革、軍縮など、数多くの要素をまとめて分析した結果、少なくとも500億ドル(03年米ドル基準)から最大6700億ドルがかかると予測している。
~~中略~~
報告書は南北の経済力の差が東西ドイツよりはるかに大きく、人口も北朝鮮が韓国の半分(東ドイツは西ドイツの4分の1)であるため、統一費用がドイツのそれよりはるかに大きくなると見通した。
統一当時の東ドイツ住民の1人当たり国民所得は、西ドイツの20~30%に達したが、現在の北朝鮮住民の所得は韓国国民の8%未満だ。
ざっくり見て膨大なコストがかかることが判る。
そして
日本としては反日国家にお金を出したくない訳だ。
ここでまず日本が手を打たないといけないのは、中国経由で日本の金が流入することを防ぐことだ。と言うことは、円借款停止をはじめ、資金援助を断つ必要がある。
別の角度から見れば2008年ごろまでは統一されては困るのだ。それ以前に統一化されると中国経由を防ぐことは出来ないからだ。
次に考えないといけないのは、「統一後のコリアがどちらの陣営に付くか」である。単純に現在の経済力なら韓国の方が上ではあるが中国やロシアがどのように支援してくるかが判らない。そう言う意味では北朝鮮主導になる可能性も多分にある。
今、使える外交カード、靖国問題、竹島問題、拉致問題、教科書問題をいかに使うかが鍵になってくる。
ここはやはり靖国カードが一番有効に使えるのではないかと思う。
このあたりは「「靖国」と言う外交カード」で書いた手法を用いればいいだろう。合せ技でもかまわない。
3馬鹿国に付け入る隙を与えないことが重要なのだ。
10年先を考えたら、今のうちから「
いかに3馬鹿に金をやらないか?」と言う策を練っておくと共に、国内世論を誘導する必要がある。統一時には在日の皆さん全員にお帰りいただくことも含めて。
統一の暁には、ガンガン金を突っ込んで
帰国事業の完遂、そして朝鮮総連、民団は完全解体しよう。
と政策ネタを書いたが、もっともっと重要な案件がある。
「国賊」「売国奴」議員の排除。これをなさねば日本の未来は真っ暗だ。
そのためにも啓蒙活動を行い、国民の目を政治に向けさせ、投票率を引き上げ、日本のために仕事をする議員を作り育てていかないといけない。
実はこれが急務なのだ!<参考>
Doronpaの独り言「朝鮮統一は誰の責任で成し得るのか?」
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- 2005/06/16(木) 11:00:00|
- 半島ネタ|
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