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靖国参拝で難癖つけて問題視する国があり、国内でもそれに同調する馬鹿がいる。

この問題で参拝反対派は何を考えているのだろう？
参拝に反対すると言うことは極東3馬鹿国に頭を下げると言うことが判らないのだろうか？

もしくは利権を貪ろうとする売国奴か？

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しかし、この靖国カードは使い方によっては、日本に有利に働く可能性を秘めている。
いや、馬鹿がそこまで育て上げてくれたのだ。

まず、参拝を強行した場合。
中長期的に見て中国株が降下していく可能性が極めて高い。
反日デモ等の抗議活動が今より更に活発化することが予想できるからだ。このことは「中国は政情不安」のレッテルを貼ることになり、中国経済はオリンピックも含め急速に冷却されるだろう。
中国バブルが弾けた場合、中国はどうなるか？興味津々である。

次に参拝を中止した場合。
単に中止しました、とした場合は日本はお終いかもしれない。が、まさかそこまで愚かではないと信じたい。

まず基本的に小泉総理大臣は、国の英霊に不戦を誓いに行くわけなのだから、それを中止することは「不戦を誓わない」と言うことに出来る訳だ。
故に「近隣諸国の政情不安も加味し、非核3原則を撤廃」と言うカードで返せばいい。別段、自国で核兵器を作る必要は無いし、ブラフでもかまわない。要は黙らせることが大事なのである。
この使い方は、3馬鹿国を一気にたたみ込めると言うおまけ付だ。

個別対応もありえる。
中国には円借款の期限とその返済を確約させる。ＯＤＡの縮小又は廃止を確約させる。
韓国に対しては日韓基本条約の明確な履行を確約させると共に、統一になった場合、日本は援助しないことを確約させる。
などなど。

まったく別の方法も考えられる。
親日アジア諸国からも圧力をかけさせればいい。ＯＤＡ増額でもかまわないから、まず援護射撃をしてもらい、次に小泉総理といっしょに靖国参拝したいと表明してもらえ。

素人がちょっと考えただけでこんなに楽しい返し技が出てくるのだから、政治家はもっと効果的なカードの使い方を考えやがれ。

そしてもっともっと世界に日本をアピールしろ。
　

1. 2005/06/14(火) 18:11:35|
2. Ｋの戯言|
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1. 2005/06/14(火) 22:14:48 |
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