長野の聖火リレーで日本人が何をやってくれるのか、楽しみで楽しみで仕方が無いのだがw
さて、今回のチベット問題をぼーっと眺めていて、ふと気付いたことがある。
それは何か?
今更拙Blogで大々的にチベット問題を取り上げる気はさらさらない。
が、今回の中国の対応を見ていると
ああ、これが中国の本質なんだなと言うことがヒシヒシと伝わってくる。
人民への弾圧、メディアの対応、何をとっても中国らしさに溢れている。
近年の天安門事件や法輪功の弾圧を思い返しても、中国と言うものは今も昔も変わらないと言うことが判る。
毒入り餃子事件にしても尖閣諸島問題にしてもしかりである。
近代史における中国の周辺国への行動をサクッと見るだけで、首相がいくら変わっても中国と言う国の本質がまったく変わらないことが判るだろう。
と言うことは、
南京大虐殺も凡そ中国のプロパガンダでしかないことも理解できるだろう。
それが中国のヤリ口だからだ。しかし歴史修正主義反対派の人は、チベット問題で中国を批難しても、過去から脈々と受け継がれている中国の本質は理解できないに違いない。
彼らにとってはこれはこれ、あれはあれなのだろう、きっと。┐( ̄ヘ ̄)┌
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- 2008/04/08(火) 22:21:03|
- Kの戯言|
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