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はちみつ大好き!! by 小沢民

エイプリルフールに相応しいネタ by K

根津狂諭ネタでトラバを飛ばそうかと、巡回していて面白いネタを見つけた。

エイプリルフールに相応しいこのネタ
賞味期限切れっぽいがご賞味あれw


ネタ的には去年のもので、内容は「在日特権」
その該当Blogがblog*色即是空、Blog主は韓国系日本人の山木氏である。

そのBlogで傑作だったエントリーが「在日の99.95%が享受してない権利を『在日特権』と呼ぶらしい」である。
全文はリンク先でお読みいただくとして、傑作部分を引用しよう。

~略~
計算してみましょう。

伊賀市(韓国・朝鮮籍の人)411人 ― (減税対象者)約50人 =(減税対象外)約361人
桑名市(韓国・朝鮮籍の人)1037人 ― (減税対象者)約250人=(減税対象外)約787人

両市合わせた(韓国・朝鮮籍の人)は1448人、(減税対象者)は約300人、減税対象外は1148人です。

減税対象者だったのは、両市を合わせると両市に住む在日の約20%に過ぎません。

ところで在日の大部分が三重県の伊賀市と桑名市に住んでいるのでしょうか?

そんなわけありませんよね。民団の調査によれば、在日は全国に約60万人(59万8,687人。2005年の統計)(←民団のホームページより)いるはずです。人口を三重県全域に広げても在日の人口はわずか6,569人。全国比で約1.10%です(これも民団ホームページ)。

では、在日全体で何%の人が住民税の減額措置があったことになるのか計算してみましょう。

『(伊賀市と桑名市の減税対象者)300人÷(全国の在日人口)59万8,687人』×100(%)=0.05%

住民税の減額措置があったのは、在日のわずか0.05%。

つまり99.95%の在日は、両市の特別措置を受けていないのです。


実に傑作ですねぇ~ (-.-)y-~

まず、数値が正しいとして、両市で特権を得ているのは在日の26.1%である。

これだけで充分特権と言えるだろ?

次に住民税であるから両市の住民でなければいけないので、全体で計算しているのが間違いである。
両市以外の地方自治体でどれぐらいの人口比率であるのかは、現時点では明らかにはなっていないが、別件ではあるが在日無年金問題に対する優遇措置は全体の1/3以上である820以上の自治体が行っていることは判明している。
H19年12月25日に最高裁で「違法である」と判決が出たのにも関わらず、にだ。

一般的なものの見方をするならば、桑名・伊賀で26.1%なら

全国でも25%程度の割合で優遇措置を受けていてもおかしくない

と考えるだろう。

粗捜しはこの程度でw

まあ、こういう人がいるから「帰化しても在日は在日」と言われちゃうんですなぁ~ (-.-)y-~
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  1. 2008/04/01(火) 19:06:42|
  2. 在日ネタ|
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