1日に2つもエントリーを書くのは少々くたびれます(苦笑)
以前から寝かしていたネタなので、そろそろ日の目を見せてあげないとw
さてこの数字、なんだか解かりますか?
170,000
12,420
1,827
解かった方は素晴らしい洞察力の持ち主ですw
で、解答は
170,000:新風の獲得票
12,420:河野談話白紙撤廃署名者数(8/15分3,000含む)
1,827:在特会会員数(8/11現在)
下の2つは拙Blogでも担いでいますが、
実にしょぼい _| ̄|○比率で見ると、100:7.3:1.1これら3つは共通する部分も多いはずなのですが、歴然と差がついています。
勿論、少しずつ求めるものが違うので、同じ土俵に上げるのは苦しいかもしれません。
しかし
維新政党新風 河野談話の白紙撤回を求める市民の会 在特会
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瀬戸弘幸 桜井誠
西村修平と言う関連は存在します。
今回の参院選でんお新風の敗北を「ネットに期待しすぎた」と考えた場合、17万票の内訳はどうなのでしょう?
半分程度を所謂「ネットウヨク」と考えた場合、それでも100:14.6:2.2の比率にしかなりません。
ネット上の知名度で考えてみるとやはり、新風>談話撤回会>在特会 ではないでしょうか?
表面上の判り易さでいけば、談話撤回会>在特会>新風 かな?と思います。
8/15の靖国神社での街頭署名で3,000名の署名を集めるところからも窺えるのではないかと。
数字で考えていくと談話撤回会の署名や在特会の会員数はもっと伸びてもいいのではないかと思うのですが、こと在特会の会員数は伸び悩んでいます。
何故でしょう?
一つは以前コリアン・ザ・サードの新井氏がおっしゃられた通り、担いでくれる大手Blogが少ない(例えば25o'clockや依存症の独り言等)から。
ベクトルが近いのにも関わらず担いでいない現状は、ある種の警戒感を持たれてしまっているのではないかと推測します。これらのBlogが羅針盤や評価材料になっているのでしょう。
次に在特会の問題として、談話撤回会と比較して判りにくいことがあると思っています。河野談話の白紙撤回を求める市民の会はその名の通り、河野談話撤回の1点集中であるため非常に判りやすく、街頭署名でもそれなりに集まります。片や在特会ですが
ここを読んでも判る人、予備知識のある人にしか判りにくい書き方になっています。
もっとシンプルにそれこそ在日特権を箇条書きにでもして、より判りやすくすべきではないかと思うのです。
実は去る4月14日に行われた関西支部主催講演会にK氏がこっそりお邪魔しています。その日の夜に自身の会員登録と在特会の会員募集のエントリーをアップしています。
が、K氏は何やら思うところがあるようで、講演会のレビューは書く気がないようです。このあたりにも伸び悩む理由が隠されているのかもしれません。
いずれにしても、伸び代はまだまだあると思うのです。ですから伸びない理由を深く要因分析してみるといいかもしれません。
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- 2007/08/17(金) 00:57:55|
- Tの戯言|
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