関わるのはこれで最後にしよう。
過度の電波浴は身体に良くないからなw
タイトルにある類似性とはなんだろうか……
面倒だから全文はリンク先でw
【Tomorrow is Another Happy:だって、しょうがいないじゃない♪】
~略~
で、あちこちのブログの関連エントリーをハシゴして発見したのは、今回の大臣の発言を「90人を守るために10人の犠牲はやむを得ない」と擁護している人たちって、本村さんの「遺族感情便乗派」とかぶってる?!
人命を一方では「しょうがない」と切り捨てながら、「殺人者は許せない!死刑だ死刑!」って言ってる人たちって、自己矛盾に悩まないのかなぁ?
結構知れ渡っていることだと思うけれど、原爆投下は
「戦争を数十日早く終わらせた」に過ぎない。
なんせ原爆を作る技術力を持つ大国に、竹槍で応戦していたニッポンですからね。
靖国の英霊のほとんどは、戦死ではなく「餓死」だった、っていう日本軍ですから。
~略~
読んでてうんざり(←なら読むなw
まず、水葉さんの面白い部分
「殺人者は許せない!死刑だ死刑!」って言ってる人たち
多分、そんな人は殆ど居ないと思うんだよな。
大半の人は
弁護士の異常性について紛糾しているんだけど?
死刑廃止論者にはそのように読み取れませんか?
これに類似しているのが毎日新聞の岩佐君。
吉左右衛門の“因果応報”:「『預り金』の始末を公開しろ」「匿名でモノ言うな」より
両者の言い分は簡単に書けば2行で済む。
批判者「『預り金』の始末を公開しろ!」
岩佐記者「匿名でモノ言うな!」
つまり両者は全く話が噛み合っていないのである。これではいつまで経っても埒は明かない。
水葉さんと話が噛み合わない構図と同じであるw
また
「戦争を数十日早く終わらせた」に過ぎない。
と言う発言も見逃せない。
ある意味これは正しい。原爆投下によって多くの死者が出た。しかし結果として戦争終結が早まった。
反面、日本国民の損害が少なくて済んでいる。
もし(歴史にもしは無いのだが)原爆が投下されず本土決戦になった場合、1億総玉砕とまではいかないが、原爆による死傷者を遥かに上回る被害が出ただろう。
原爆が投下されたか否か?本来、この2つの側面から見ておかなければいけない。
一元的に物事を見てはいけないのである。
次に
なんせ原爆を作る技術力を持つ大国に、竹槍で応戦していたニッポンですからね。
これまた浅はかな物書きですな。
当時の日本は物資は不足していたものの、知力、技術力ではアメリカにも負けないものを持っていた。
実際に核兵器を開発していたのだから日本の核兵器開発がどうなったかは
こちらを参考に。
これらのことから両者の共通点が見えてくる。
・物事を深く掘り下げて考えない・自分が正しいと思い込んだら、それ以外は認めない。え~っと、ダメ人間の烙印を押していいですか?wまあ、拙Blogを読んでお分かりの方も多いと思うが、俺自身も人様に偉そうに出来るほどの知性は持ち合わせていない。
と言うかそのような文章は1度たりとも書けた記憶が無い、非常に残念だが。
が、エントリーを書くに当たってどれだけ読み、見聞きするだろうか?
1本エントリーを上げるのに、未だに数時間かかることが多い(サクッと書いてしまうことも多いが……)
新聞記者と1個人を同列に上げるのもどうかと思うが、いずれにせよ両名の書くことは
軽いのだ。
両名とも自分が責められていると勘違いしているようだが、今一度真の要因に辿り着けるよう再考すべきではないだろうか?
<参考>
吉左右衛門の“因果応報”:「『預り金』の始末を公開しろ」「匿名でモノ言うな」きち@石根:久間・本島発言と同列に論じる愚アジアの真実:波紋を呼ぶ原爆に対する防衛相の発言 ~我々は原爆投下をどう捉えれば良いのか~
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- 2007/07/03(火) 13:31:59|
- aqualeafee|
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