少し前に「
働く人の権利を知る前に社会のルールを知ろうな」と言うエントリーを書いていたのだが、今回はそれの続きと言うことで。
前出のエントリーでいくつかの疑問点を提示していたのだが、こっそりとコメント欄にてそれらの解答のヒントをいただいていた。
今日までまったく気付かなくて申し訳ない。
で、疑問点1)3)の解答へのヒントがこれだ。
・氷河期世代:全国青年大集会取材報告(11)・東京公務公共一般労働組合:機関紙279・280号 (びばぁちぇ:娘にささえられて)
なんてことは無い。
親がそうだっただけなのだ。
ネット(特に2ch)では諺の「蛙の子は蛙」をもじって「DQNの子はDQN」と言ったりするのだが、今回のこれは正にソレだ。
母親の境遇については同情の余地はあるのだが、娘のソレは権利を捻じ曲げすぎだと思うのだ。
義務を果たさずに権利をさえずる既知外が多すぎるように思えてならない。
社会には理不尽と思えることも少なくは無い。
が、本当に理不尽なことなのか、
自分だけが理不尽と思っているだけなのかは社会経験を積むことでしか判らない。
往々にして後に気付くことのほうが多かったりする。
しかし、どうも公務員、特に教育関係者と言うモノは、世間知らずが多いのか妙なことを言い出す人物が多いように思えてならない。
やはりその辺り(昨今の警察の不祥事、社保庁の問題等)も含め、公務員試験の受験資格を検討する必要があるのではないだろうか?
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- 2007/06/12(火) 18:52:29|
- Kの戯言|
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