西村幸祐さんのブログ「酔夢ing Voice」はいつも楽しく読んでいるのですが、「西村」と言う苗字からどうも俳優の西村雅彦さんの顔が浮かんできますw
何でなんでしょう?何か「古畑任三郎」の今泉役ではなく、他のドラマでやった役のイメージでもあるのでしょうか?
それはさておき、
初めて「デジタル・ディバイド」と言う言葉を知りました。
いや、体験的に知っている事を明確な言葉で示していただいた、と言うのが正しいでしょうか。
私やK氏にしても日常的にインターネットのお世話になっています。それは仕事だったり趣味だったり要素は色々あるのですが、ネットを通じて必要な情報を比較的簡単に入手しています。ネットを嗜まれる方の大半はその恩恵を授かっているのではないでしょうか?
逆にその情報量の多さに戸惑うことも多々あります。
例えば料理のレシピ1つ取ってみても、作り方や分量比が違っていたりする訳です。
料理はまだ違いがあってもそれほど問題にはなりませんが、物の考え方やそれらを含んで起こるニュースなどは注意深く見なければなりません。何が正しくて何がおかしいのか、見極める分析力が必要になってくると思います。
私が無韓心から嫌韓になったのもそのお陰ですが。どこかのサイトで「ネットウヨ増殖中」とかほざいているみたいですが、これはインターネットの普及により今まで隠されていた(または見る、知る機会がなかった)事をリンクやトラックバックによって知りえた結果に過ぎないと思います。
今まで新聞やTVのニュースでしか知ることが出来ず、なんとなくおかしいと感じながら素通りしてしまったことも、今の時代ならネットを歩くことでなんとなくおかしいと感じていた「何か」の答を見つけることが出来ます。
ただ知識だけを拾い過ぎて頭でっかちになっても困りますが。
少し話が逸れますが、以前K氏が別のサイトで書いていたことを引用します。
お次はインターネット。
ここをご覧頂いている方は当然インターネットをしているのは判ります。
ではネット環境があり、青少年のいる家のおっちゃん、おばちゃんにお聞きしたいです。
貴方はインターネットをやりますか?
やります?あっそう。
では有害サイトフィルターをかけていますか?
子供はやっているようだが自分ではやらない?
子供が何をやっているか概要を掴んでいますか?
いや~、パソコンは判らなくて……
親失格です(爆)
世代格差もあるのですが、この辺も問題じゃないかなぁと私は思うのです。
あとはバランス感覚でしょうか?
右を見たら左も見ておかないと片側に傾倒してしまうと頭が凝り固まってしまうのではないかなと思うのです。
左側の人は論理破綻しているケースが多いですが(苦笑)
稀に左の人だって正論を言うこともありますしね。
いずれにしても「バランスよく見て正しく理解する」ことが大事だと私は思います、感情論ではなく論理的に理性的に。
スポンサーサイト
- 2005/06/07(火) 21:30:24|
- Tの戯言|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0