以前、何かのマンガで見たネタなのですが、なんとなく使ってみました、てへっw
例によってタイトルと内容は別物ですが……
マニフェストの訳に「宣言」があったので、引っ掛けてみただけです。
投票日まで1週間となりました。
各政党の動向なんかがメディアを賑わせています。この週末に大々的な調査もあったみたいですしね。
さて、その政党の動向を見る中で、少々問題を感じました。例によってnは非常に少ないのですが、ネットリテラシーの低い人、政治に関心が薄い人ほど民主党を支持しているのではないかと思うのです。
ぶっちゃけ、
高齢者と女性ですね。
こう言う話がありました。
1人暮らしのお婆さんが年金の額が少なくて、白内障の手術も受けられない。
その方は以前は自民党に投票していたが、今回は民主党にする、とのこと。
こう言う書き方はどうかと思うのですが、弱者の前に餌をぶら下げて票を狙うのがやり口なのかな?と思ったりするのです。
弱者(身体的、経済的、社会的、情報的)は自分の最も関心のある事項にしか、目が行きません。それに付け込んでるように思えるのです。
まあ、民主党だけじゃありませんけど……世の中、多かれ少なかれ弱者に付け込むのは当たり前な部分もあります。しかし、選挙でそのようなやり方をするのはいかがなものか?と思うのです。
選挙にも戦略、戦術があるでしょうから、あまり言いませんけど。
別の切り口から見てみましょう。
私からすると、上記のお婆さんには、貴女は年金問題しか見えていないようですが、沖縄問題や中韓問題、目を背けるのですか?と問いたい。
貴女は老い先短いから良いで方けど、私は貴女の死後も生き続けるのですよ、と言いたい。
上記のお婆さんを引き合いに出しましたが、未来を見たとき、その残り時間を考えた時、今、どの政党に、政治家に投票すべきか?よく考えるべきだと思うのです。
いい政策はいいで置いておいて、悪い政策を見て、将来における
悪い政策の悪さ加減を考えましょう。そのためにも各政党の要綱や公約、マニフェストを吟味して、悪い順に並べて見ると良いのではないかと思うのです。
QC手法の
パレート図のように……
スポンサーサイト
- 2005/09/04(日) 20:38:00|
- Tの戯言|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0