Blogで遊ぶBlog ふ～ん、あっそう　ｂｙＫ

ふ～ん、あっそう　ｂｙＫ

コメントで若隠居氏がブログを閉鎖したらしい、とごまさんから報告をいただいたので、確認したらやっぱり閉鎖したみたいだ。

ごまさん、ご報告いただきありがとうございました。

まあ、別段どうでもいいことだけど。
と、前フリすると「どうでもよくないからネタにするんだろう？」とツッコミを入れられそうだｗ

「どうでもいい」と言いながらだらだら語るのは大阪人の性だからｗ

ほら、俺って馬鹿だろ？馬鹿だから素直に反韓を謳ってるし、差別だって容認しちゃう。そんなことを平気でブログに書いてしまうぐらい馬鹿。書きたいときに書きたいことを書く。一応、自分の中にお約束はあるけどな。

ところが若隠居氏は俺とは違って頭の良い人だから、理知的に物事を進めたいようだ。
だがしかし、

『バカをバカというのが、レッテル貼りなんですか？』

『ネット右翼、というのは違うかもしれません。だけど、差別には容認される差別があるといって、それが支持される集団がいる。これになんと言うんです。少なくとも左ではない。立派な右でしょう。排外主義、日本の差別主義者たち、ネオナチ、何でもいいです。国益のためなら、容認される差別がある、理由があれば韓国人差別は仕方がないという。
これも、レッテル貼りだとおっしゃりますか。バカをバカと言うのがレッテル貼りなんですか。』

『日本人の、きわめて低劣な人権意識を反映していて、それが分かっただけで十分です。』

と、怒りで理性の箍が外れるとついつい本音が出てしまう訳だ。

自身が意識しているか無意識なのか知らないが、馬鹿な俺から見れば、

あんた最初っから他人を見下してるだろ？

と思える訳だな。
これを前提に「読売は死んでいないかも？」「若隠居氏にＴＢをいただいた」を読んでいただけると、俺が本質的に何に引っかかったのかがお判りいただけると思う。

「愚民は法によって縛らないと判らない」と言うのが人権保護法案を担ぐ若隠居氏の本音だったんだろうよ。
そうでなければ「顔で笑って心で唾を吐け」みたいなことは言わんわな。
二枚舌推奨だったんだもんなぁ～。

例の「尼崎入居問題」の経過について綺麗に纏められているのがこちら。
野良猫の備忘録　メモ５５「差別と区別と自己防衛」
探すのに苦労しました、若隠居氏へのＴＢで見かけただけだったからｗ

まだ本調子じゃないから今日はここまで。
くたばりながら書いた、もっと酷い文章（と言っても言いたいことは以前と変わらない）は後日アップしようと思う。

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戦後６０年目の夏を迎えて　

被害者の思いと闘いを知りましょう！
世界同時水曜デモに参加しましょう！

戦後60年『慰安婦』ハルモニたちの今を聴く
■講師：尹美香（ユン・ミヒャン）さん
（韓国挺身隊問題対策協議会事務総長）
■ 日時：7月23日（土）14：30～17：00
■ 会場：福岡バプテスト教会
（福岡市中央区荒戸2-5-16）（西公園入り口付近）
会場カンパ：700円（大学生500円、高校生以下無料

戦後６０年！世界連帯８月行動　「慰安婦」問題の早期解決を訴える　8・10世界同時デモ

日時 : 2004年 8月 10日（水）18時より
場所　　福岡・警固公園　　１８時半より出発
参加できない方はメッセージを事務局までお届け下さい。
プラカードに貼り付けます。
■連絡先：花房恵美子　　TEL：092-713-1879
　　　　　　　　　　　　FAX:092-713-1880

主催：早よつくろう！「慰安婦」問題解決法ネット・ふくおか
　戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会
　戦争と女性への暴力ネットワークふくおか
　日本軍性奴隷制被害女性の問題と取り組む
九州キリスト者の会
協賛：福岡地方バプテスト連合社会委員会

　ついに戦後６０年の夏を迎えました。
８月１０日には「慰安婦」問題の早期解決を訴える世界同時水曜デモ（今のところ１０ヶ国，２０地域）が計画されています。
日本軍「慰安婦」問題が解決されず、被害者たちが名誉を回復するために日本政府に謝罪と賠償を求めて１５年近く闘っていることを知らせることと、今も続く戦争と性暴力が追放され，世界に平和が樹立される事を願う世界市民の連帯のメッセージを伝えることを目的としています。
韓国ソウルの日本大使館前で１９９２年１月８日からはじめられた水曜デモはこの日６６９回目を迎えます。

　この水曜デモは
①日本軍「慰安婦」制度を告発する場として②謝罪と賠償を勝ち取る行動表現の場として③被害者たちを癒す場として④出会いと連帯の場として⑤歴史教育の場として（挺対協ニュースより）継続して行われてきています。
韓国ではこれまで様々なイベントで花の種を配ってこられました。８月１０日はハルモニたちの訴えが花開くようにという願いを込め、咲いた花を日本大使館前に持ち寄って早期解決を訴えるそうです。

　福岡でも８月１０日、韓国での長い地道な闘いに学び連帯し、「忘れない」「知らせる」「共に闘う」思いを込めて、工夫を凝らして天神を歩きます。

　「慰安婦」裁判は次々に原告の訴えが棄却され、メディアは「慰安婦」問題をタブー視し、来年度使用の中学校の歴史教科書から「慰安婦」記述は殆ど削除されました。
「歴史教科書から従軍慰安婦や強制連行などの言葉が減って良かった」等の中山文部科学大臣をはじめとする政治家の暴言が続き、歴史を歪曲し、戦争を賛美する「つくる会」教科書を採択する動きが東京を中心に活発に取り組まれています。

　この動きに抗して、福岡で私たちは街頭に立ち、「慰安婦」問題の早期立法解決を求めて署名活動をしてきました。
私たちの活動は濁流に浮かぶ小船のようなささやかな動きではありますが私たちは確信します。
昨日の事のように戦争体験を語る被害者たちの終わらない戦争の記憶への共感と継承こそが、戦争を準備しようとする人々の最も恐れる事なのだと。

　世界同時デモに連帯し、戦後６０年の夏、「慰安婦」問題の早期解決を求める声を共に上げませんか！

　その前、７月２３日に、韓国挺身隊問題対策協議会（略・挺対協）の事務総長の尹美香（ユン・ミヒャン）さんをお呼びします。挺対協は韓国各地で暮らしている被害者の方々のケアをしています。日本政府の謝罪と賠償が容易に実現できない状況で、被害者の生の終わりに付き添い、向き合い、共に闘うという大変な仕事を日常的に行なっています。彼女たちの苦労や思い、なにより被害者の現在の生活、体調、その思いを聴き、日本軍性暴力被害者の方々の尊厳回復への願いに向き合い、共に実現するための新たなステップとなる集会にしたいと思っています。
皆様のご参加をお待ちします！

2005/07/23(土) 13:04:49 |
URL |
豚骨男 #t50BOgd.
[ 編集]

ＮＨＫ放映問題

関係者新しい陳述出て

日本公営放送であるNHKが日本軍軍隊慰安婦関連特集プログラムの内容を修正した事件と関連,海老沢勝二当時NHK会長が製作スタッフに圧力を加えたという内容の関係者陳述が出てきて注目を引いている。

22日毎日新聞によればNHK側は最近東京高等法院に当時関係者5人の陳述書を提出した。

この裁判はプログラム製作に協力した市民団体「戦争と女性に対する暴力,日本ネットワーク」が「政治家の圧力により,プログラムが修正された」として提起した損害賠償請求訴訟の控訴審です。

関係者は陳述書で海老沢前会長がプログラム放送当日(2001年1月30日)夕方製作局長を呼び「プログラム放映と関連して,内外で騒々しいようだ」として「こういう問題は多様な意見があるだけに慎重にしてくれ」と話したと明らかにした。

製作局長は会長との面談内容を直ちに放送総局長に伝達した後放送内容に対して相談した結果,旧日本軍と軍軍隊慰安婦の証言場面などを削除することに決定した。

彼らは当時放送前から右翼団体がNHKに抗議する騒動などが起きたとも説明した。

彼らはまたNHK予算案が国会に提出される毎年1～2月,450人余りの議員を相手に個別的な協調を求める作業を進行してきたと明らかにした。

問題のプログラム放映一日前である2001年1月29日にも製作局長と放送総局長がこのプログラム内容に批判的だった安倍晋三現自民党幹事長代理に会ったと述べた。

朝日新聞が去る1月「執権自民党の有力政治家たちが2001年軍隊慰安婦問題を扱ったNHK製作スタッフに不当な圧力を加えて,プログラムを修正させた」と報道して,波紋を起こしたこの事件は「政治家圧力」部分を置いていまだに攻防戦が続いている。

安部幹事長代理と中川昭一経済産業省長官が4年前NHK幹部らを国会へ呼び入れて「一方的に放送するな」,「公平で客観的に作りなさい」として圧力を加えて,プログラムに影響を与えたとのことが報道の骨子であった。

執権自民党はこのような報道に対して強く反発して党内に「朝日新聞問題報道に関する調査チーム」を結成したし,去る19日には「国民が真実がわかるように朝日新聞取材記者と社会部長,知識人らが参加する公開討論会を開催しよう」という提案をすることも
した。

朝日新聞側も最近まで安部と中川に再取材に応じてくれることを強力に要求したが二人は朝日の取材を拒否している状況だ。

http://news.hankooki.com/lpage/world/200507/h2005072218175822490.htm